欧州復興へ「共通債」を＝新型コロナ危機―マクロン仏大統領

コメント

注目のコメント

• 八田 浩輔

  毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

  ・2020年04月18日

  ドイツ、オランダの抵抗で実現しなかったコロナ債をまだあきらめていないマクロン大統領。コロナ危機でEUが分裂すれば反EUのポピュリストを利するという主張はその通りだが、フランスだって当初は自国優先でマスクの輸出を規制して周辺国の反発を招いた。EUの初期対応の失態の一端を担っていることも指摘しておきたい
• 川村 雄介

  一般社団法人グローカル政策研究所 代表理事

  ・2020年04月17日

  一つのアイデアではある。
  でも、償還可能性や調達コスト（金利）を考えると、どうなのか、です。コロナショックで債券市場は荒れているし、なかなか「良い顔」銘柄じゃないと起債は難しい。
  
  高信用国の反発も理解できるし、発効した途端に売り浴びせられる、あるいはそもそも流通市場を形成できないかもしれない。
  
  だったら、いっそ金額を絞って使い切りの援助金にするのも手かもしれませんね。
• Yoshino Takashi

  映像ジャーナリスト

  ・2020年04月17日

  ドイツ、オランダが嫌がるのはわかるが…EU崩壊したらと思うと背負って欲しい。世界中、米か中かになるのは嫌。個人的な意見。