富裕層から事後回収は困難と麻生氏
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注目のコメント
いや、そんなことないでしょう。
そもそも、富裕層の定義がはっきりしませんが・・・
少なくとも確定申告義務者⇒収入2千万円以上の人に限れば、基礎控除額の減額や復興特別税のように税の加算など可能だと思います。
収入は少なけれども、資産はあるという意味での富裕層については、確かに難しいとは思いますが。その資産は既に納税をした後のものですから、ストック資産による富裕層は、二重課税になりかねないので、諦めれば良いのでは?
後は、年金受給者については、一定の高額年金受給者は、後期高齢者医療保険の保険料で判断できると思いますけど・・・
麻生さんは思いつかないかもしれませんが、国税庁なりに考えられる人がいるはずです。なんやかんや言いつつ,復興なんちゃら税の再設定とか,所得税の累進税率の見直しとかを検討してそうな気もします。
一律10万円自体も色々意見があるようですが,公平性を気にしすぎると,それよりも優先すべき緊急性が満たされなくなってしまうので,私は適切な判断だったと思います。
(支援策は他にも色々と整備されつつあります。私も,トータルでA4用紙200枚くらいになってしまっている資料を読み込んでる最中です・・)勝手な推測ですが、富裕層ほど受け取るのでは?
堀さんが仰るように寄付に回す人もいるかもしれませんが、パッと「旨いもの」に使う人が結構いそう。それはそれで消費に回るし、飲食が助かればいい。
問題はそこじゃない。
受け取る方法が分からず、受け取れないままの人や何らかのダマしに遭って失う人などが出てしまうことを防ぐ方法を考えたい。
制度や法律は決して“弱い者の味方”ではなく「知ってる者の味方」だから。
今後のためにも結果(個人情報を削除したもの)が表に出して検証の機会が欲しい。