• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

コトラー教授緊急寄稿「新型コロナ、ニューノーマルつくる契機に」

日経ビジネス
33
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    御年88歳にして、飽くなき探求心で常に進化を続けるコトラー教授。私が最初にお目にかかったのは1998年、ケロッグに入学して間もない頃でした。ある水曜日にTA( ティーチングアシスタント、2年生が担当していました)が受け持つ課外授業の一つとして、懐かしのPalmPilot(パームパイロット)の上級者向け活用講座がありました。ガジェット好きだけが集まるマニアックな講義だったので、参加者は10名程度だったのですが、私の隣の席に座っていた60代と思しき男性が、積極的にTAに質問を浴びせかけていたのが印象的でした。TAがひどく緊張しながら質問に答えていたので、講義のあとで「私の隣に座っていた人、一体誰ですか?学生じゃないですよね?」とTAに聞いたところ「それ本気で聞いてるの?まさか、フィリップ・コトラー教授を知らないの?」と呆れられました。もちろん、マーケティングの神様のコトラー教授の名前は当然知っていましたが、まさか学生に交じってTAのセッションに参加して、学生以上に好奇心いっぱいで真剣に質問をしているのが、「近代マーケティングの父」だとは思いもしませんでした。

    「神様」と呼ばれてもなお、学び続け、成長しようとする姿勢に、非常に感銘を受けたのを今でもはっきりと覚えています。もしかしたらケロッグで学んだ一番の成果は、そうしたコトラー教授の姿を間近に見られたことかもしれません。


  • badge
    DNXベンチャーズ パートナー

    ポストコロナの世界、「ニューノーマル」の中で企業のバリュープロポジションが大きく変わる、それがどんなものかまだ言語化できていない。
    ただ、「プレコロナ」(=資本主義、自由主義寄り)株主至上主義から価値観やニーズが変わってきている「お客様」、もっと広く「社会」と向き合うことをして行かないと存在価値がなくなる。

    この大混乱の中、企業も人も「新しい状況に適応しながら、回復力を高め、創造力を発揮する在り方」を追求することが求められる。あの有名な言葉を思い出す。
    「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」

    「状況は厳しくとも、新型コロナウイルスの感染はいつか収束する。そのときに備えて「電源をすぐに再びオンにできる」ようにしておくのだ。すなわち、マーケティングのプログラム、商品の価格、販売チャネルを調整することによって、自社にとって最適な位置、状況、サイクルを維持できるように準備しておくべきだ。」


  • スポーツ関連シンクタンク 経営企画/国際

    「新しい戦略を考える」というのは重要だと思うのだけど、同時にこれまでやってきたことをちゃんと続けていくのも同じくらい重要ではないか。ただ、やり方を少し変えるとか、対象者を顧客/従業員という範囲から少し広げるとか、それでも大きく効果はあがるのではないだろうか


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか