JAL、200億円規模の営業赤字 20年1~3月期
日本経済新聞
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注目のコメント
競合のANAのバーンレート(月間キャッシュ燃焼額)が約1,000億円程度のようなので、直近では近い規模のダメージはあるものと思われます。
踏まえ、今回四半期(2020.1~3)決算の赤字200億円は(期間としてコロナショック開始タイミング中ですし、)あまり参考にならない数字ですね。
次の四半期決算がどうなるか、でしょう。
2019.12末時点でのB/S(貸借対照表)見ると、
流動資産:約6,090億円(うち、現預金:約2,960億円)
流動負債:約4,200億円
なので、、
バーンレートがANAに比べて多少低いとしても、
このままコロナショックが長引けば、直ちにファイナンス施策をかけないとあっという間に経営が立ち行かなくなりそうです。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9201/tdnet/1788425/00.pdf
航空業界はどうなるんでしょうか。