• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

新型コロナ対策で独自路線を貫くスウェーデン その理由と現在地

9
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 上海駐在 中国事業

    この国の感染者数は11,000人。死亡者数は900人強です。したがって、潜在的な感染者は9万人。人口比では、感染率が1%に達しているかもしれません。この国とは本稿のスウェーデンです。もし日本で、スウェーデンと同じ状態になったとしたら、潜在感染者数は100万人、死亡者は1万人です。日本的に見れば、いかに危機的かが分かると思います。こんな国で、いまだにロックダウンが取られていないばかりか、日本的な緊急事態宣言もなされていません。「感染拡大防止、経済、そして人権を、ギリギリでバランスさせる」、これがこの国のやり方なのだそうです。国民の不満もさほど大きくないと本稿は伝えています。

    色々な国の数字を眺めていると、潜在感染者数が全人口の3%以上で、感染の比率に一定のブレーキがかかり始めているような気がします。集団免疫こそが唯一の手段。スウェーデンの「自粛」や「休校」を回避した決断は、結局、今、他の国が採用しているロックダウンなどを問題の先送りだと見ているからのようです。日本とは違いますね。僕自身の考えは当初から集団免疫・経済重視・致死回避という同国の方式に近いですが、そうは言っても、一縷の望みを現在の政府対策チームに託しています。それでダメなら、やむなし、スウェーデン方式の「ウイルスとの共生」策です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか