東京都内 新たに161人感染確認 計2319人に 新型コロナウイルス
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161人。感染爆発はしてないように感じるけど、東京都のHPをみると4月12日の検査人数は57人、その前日は503人。新型コロナ受診相談窓口相談件数はまだ更新が4月9日で止まっているけど1,989件。
こういった重要な情報の開示もまともにできないのか... そしてこの情報が事実なら殆んど検査ができてない。医療崩壊の前に保健所が崩壊してるのでは？！
人口千人あたりのテスト回数
ドイツ15.84人、シンガポール12.78人、韓国9.97人、米国8.16人、マレーシア3.32人、日本0.59人
日本はわざと検査数を抑えているとか、そんな高度な芸当でもなく、純粋に体制づくりが追いついてないだけだと思う。これだけ時間があったのにいったい何をやってるんだろう... 皆んなできない理由ばかりをあげるけど、マレーシアでもできてる。恐らく官僚が今までのルールに縛られて臨機応変な対策ができてない。それに対して是正させる政治家のリーダーシップもない。これが現状だと思う。一刻も早い改善が必要！もはや新規感染者数の意味の是非は置いておきますが、
（重篤者数、死亡者数が最重要指標）
東京都内の新規感染者数の推移(東洋経済からの抜粋含む)
4月8日144名
4月9日181名
4月10日189名
4月11日197名
4月12日166名
4月13日91人(前日の検査機関休業に伴う減少)
4月14日161人
7日前比較でも微増、指数関数的な増え方になってないですね。3月末の小池都知事による自粛要請から効果があるのかも。漫才『豹変』
押谷教授は、「ＰＣＲ検査を抑制したからこそ日本はギリギリ持ちこたえている」とのこれまでの主張を一転、番組内で「本来、医師が検査を必要と判断しても検査ができないような状況はあってはいけない」「現在感染者が急増している状況の中で、ＰＣＲ検査が増えていかないという状況は明らかに大きな問題」――と指摘。今ごろになってＰＣＲ検査の拡充を訴え始めた。
「軽症者からは感染せず、自然消滅していく」by押谷教授
