原油先物が4%上昇、減産合意で 需要減退懸念で上値は限定的
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都市封鎖や旅客機の運行減で石油消費が日量2000万~2500万バレル、場合によれば3000万バレル減ると予測される状況ですから「OPECプラス全体の実質的な減産量は1250万バレルに達する」としても、価格が上昇し難いのは当然であるように感じます。需要が回復し始めれば減産が価格を大きく引き上げるでしょうが、その将来も、減産に合意したとされるトランプ大統領のアメリカで、本格的な数量制限が出来るかどうか・・・ 半信半疑の向きがあるような気がします (・・;