コロナパンデミックで変わるミレニアル・Z世代の消費傾向と時間の過ごし方
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僕も例に漏れず、支出が減りました。
しかし、弊社は究極の趣向品と言われる「アート」を取り扱ってますが、こちらは需要がほぼ変わっていません。もちろん、正しく価値が伝わっている人に限りますが。アートはそもそも「必需品」なのでは?
例えばバンクシーのオークション参加者は劇的に変わったと言います。コロナの影響で、オンライン参加者が増え、参加層が圧倒的にミレニアム層が増加したと。この傾向は元に戻ることは難しいと思います。
一度体験した豊かさは手放せず、一度必要なしと判断されたプロダクト•サービスが「新しい経済システム」の中で復権するとは限らないでしょう。特にZ世代は新しいデバイスやソフトへの適応変化に慣れてるので、敏感だと思います。
ポジショントークですが、アートや芸術分野から本質的な価値に基づいたマーケットを日本が主導して創れる、戦後最大のチャンスに立っていると思います。支出を減らしたというよりは、本当に必要なものと必要でないものを明確に仕分けした。というようなニュアンスの方が近いと思います。
私の場合は、まず飲み会代はほぼ0になりました。
Zoom飲み会であればアルコールを飲む必要はないので、
お酒も飲んでビール1缶程度。それ以外はほとんど飲みません。
また、先行きが不安なので、メインのクレジットカードを一度解約するということをしてみました。
そうしたらでてくるでてくる、無意識にサブスクしていたサービスの数々。不要不急なものはほぼ全て解約しました。
ちなみに、そこで浮いた分は友人の会社などの支援、コロナできついところへのオンライン購入費用に。
コロナ危機は、必要か必要でないかを改めて考える機会になった、というイメージです。わたしも支出減ってます。
家から出ないこの変化で、生活も変化する。支出も見直すのは当然のこと。
体験重視のZ世代でしたが、オンラインにいち早く慣れ、コスパのよいお金の使い方をしていくと思います。
格安旅行もその一種でしょう。
わたしも必要ないもののカットをしていて、新たに自分を満たすものを探しています。