テレワークでバレる「新リストラ予備軍」、自宅が追い出し部屋になる

コメント

注目のコメント

• 橋場 基樹

  （株）リコー ワークスタイルデザイナー

  ・2020年04月13日

  在宅勤務でサボる人は一定数いますが、本人も自覚しているでしょうから、一度会社が警告すれば多くの人は真面目に働き直すと思われます。
  
  一番厄介なのは、サボっていることを自覚していない人ですね。これはオフィスに出社するタイプの人に多いです。在宅勤務で十分対応できる仕事なのに意地でも出社する人。不要不急の外出や出張の予定を入れる人。要は働いている姿を誰かに見てもらうことでしか成果をアピールできないのです。これからの時代では姿は見えなくてもしっかりと成果を出せる人が重宝されると思います。
  
  本来、働き方は自由な筈で、自分が一番パフォーマンスを発揮できる環境で働くのが健全なのですが、状況が状況ですので、働き方のアップデートは必要かと思います。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年04月13日

  これで無駄な移動等もあぶり出されるでしょうから、コロナ克服後も交通関連の需要は元に戻らないでしょう。
• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2020年04月13日

  Stay homeで自宅にこもるようになってから、本質的に必要なこと、大切なことに気持ちが集中するようになります。
  
  そうすると、会社内で戦力人材とリストラ予備軍が浮き彫りになるのと同様、世の中や市場から必要とされる会社、不要な会社がハッキリしてくると思います。