北海道、札幌市「緊急共同宣言」発表 「第2波の危機」市内は14日から再休校
コメント
注目のコメント
コロナとの戦いは一都市で思い切り叩いて収束しても、一国で思い切り頑張って収束しても、世界のどこかで感染が拡大している限りは、また第2派、第3派と思い出したように発現しだらだら続いていくのだろう。ワクチンが出来て大量生産されていきわたるまで。長期ゲリラ戦の中で時々正規の大規模戦闘があるみたいな戦い方になる覚悟が必要。
関東や関西圏から、北海道へ疎開する人への牽制もあるのかもしれませんね。
それにしても北海道は春めいてきたせいか、今週末はどこもたくさんの人で賑わっているように感じた。
かくいう私も、マイカーで家族と小旅行(近所のアイスクリーム店を訪問)を楽しんでしまった。
皆どこかに「日本は大丈夫」という根拠のない自信?を持っている様子。
確かに、1億2千万人強の人口で、現在死者数が100人そこそこ。確率は0.0000008%ほど。そして内訳は70歳以上がほとんどという数字だけを見てしまうと、年末ジャンボで1等当選よりも低い確率と考えてしまう。
ただ、現時点では恐ろしくないウイルスも、感染者が増え続け変異していけば、もっと恐ろしい脅威になることは間違いない。その時になって後悔しても遅いということか。これ自体予想されたこと。しかし大学は、気が遠くなるくらい動きが遅く、鈍い。文科省の役人が大勢天下り、主要ポストを握りまくり、霞ヶ関の方針の後追いしか頭にないからだ。そうでなくても、理由も背景も分からぬ通達を出せばことが済むと思っているのが、文科の文化らしい。これぞ、「独立」大学法人化の一つの帰結。理事会の構成、選出方法から、徹底的にやり直すしかない。改革と名のつく動きは、まるで逆向きだが。とほほ。