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注目のコメント
僕は今年21歳になる学年世代なのですが、周りの同い年の友達は、元気が出ない状態になっている人が多い印象です。
とは言え、NetflixやYouTubeを見たり、"Instagram"や"質問箱"といったアプリでコミュニケーションを取ったり、ニンテンドーSwitchの「動物の森」をして、これまた"Instagram"にその様子を投稿したりしている人が少なくありません。
今回の「コロナ」の影響うんぬんの前にそもそも、少なくとも僕たちの世代は「根本は悲観的であり、心の底、心の核にある不安感や孤独感に、SNS等を使うことで、「せめて表面にだけでも絆創膏を貼っている」世代なのだと思います。(ひょっとしたら、日本人全体の傾向なのかも?分かりませんが。)
かく言う僕も「コロナ」により、春休みが「延長戦」に突入したことで、そこそこ予定が狂うなど、それなりに影響を受けております。
元々は、2回生になる今年度から大学の研究室に遊びに行かせてもらうことになっていたのですが、当分は出来そうにありません。(電子回路や信号処理に触れながら、なんじゃかんじゃする予定でした。)
しかし、起こってしまったことは仕方が無いので、今は、家に籠もっていても出来る「ソフトウェア、アプリ開発」に切り替えています。(これがまたおもしろい!)
友人とLINEでやり取りしながら、エッサホイサしております。
「(Z世代に分類される割に)根明な人」に出来ることは、自分が影響を及ぼせる範囲で「自分が楽しんでいる姿、何かに夢中になっている姿を見せる」ことだと思います。(もちろん、臨機応変な対応もしながら。)
時には不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、トータル的には、「良い影響」を及ぼせると考えております。コロナは、もはや一過性のものではありません。これを経験した若い世代にとっては、一生影響を与え続ける経験になるーー、そう分析するQuartz(https://qz.com/japan/)のレポートをご覧ください。
つい2週間まえに社会人になりました。なんと、滑り出しにコロナ。研修も入社式もオンラインで、すごいタイミングだなあと思っています。
記事中、特に共感したのは「情報を注意深く消費する世代」というキーワード。昨今のTwitterはインスタントな意見が飛び交っていて、息苦しいねと昨日友人とちょうど話しました。
いい意味で、盲信はしないし、期待もしすぎない。だからこそ、固定概念を越えて生まれるクリエイティビティがあるのでは、と思います。
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