元セブン会長のリーダー論「決めれば人はついてくる」
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注目のコメント
「決めれば人はついてくる」まさにその通りの生き方をしてこられた方です。コロナウィルスにより様変わりした世の中に聞くとより重く響いてきます。80代から20代へのメッセージとしてインタビューを受けていますが、全世代がこの言葉を受け止めて仕事をする必要があると思います。「変化対応」今のこの状況こそその言葉が響き、自分も含めてすべての経営者が心に留めると良いと思います。
なんだかいい話でした。
コロナウイルスのおかげで自宅待機が多いですが、この後従来と同じ社会になるとは思えません。働きかたやビジネス事態がBefore Colona(BC)、AC(after colona)で大きく変わりそう。そんな時こそ、鈴木さんのおっしゃる「変化対応」がチャンスを生みそうです。
本当はここで新しいビジネスアイデアでもあれば良いのですが、私の場合は今朝新しいカメラの着想が浮かんで今はそれで頭がいっぱいです。
皆様も、日曜の朝は妄想をお楽しみください。1番最後のセブンを辞める時に関する質問がぶち込んだ質問で面白かった。孫の世代の頑張っている人とのインタビューだからか、なんと言うか灰汁が抜けたと言うか、より素直な回答になっている気がします。高齢の成功者にはデキる若者がインタビューさせるといいのかも知れない。
以下記事引用
山田 引退されたときには鈴木さんの提案が通らなかったそうですが、今どう受け止められているんですか。
鈴木 僕は前から、自分の考え方が(会社の中で)通らないときには、もう自分が必要ないということだと考えていた。僕が辞めたのが83歳。80歳になったら辞めなくちゃ、と思っていた。人事をやっていた若い頃、役員定年は70歳というルールを作っていた。自分で作っておきながら通り越して、80歳を過ぎてしまった。