「怖いのはコロナだけではない」長友佑都がイタリアの医療崩壊に言及し日本に警鐘。ファンからも共感の声
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この医療崩壊に対する理解と考え方が共通認識されていないことが、今の日本の課題のように思えます。
本当は感染者がもっといるのに、検査をしないようにして数字を誤魔化している…という声が未だにSNSで散見されます。
しかしこれは理解・納得のいく説明ができていないということでもある。
この新型コロナは無自覚や軽症の人が大半なので、なるべく接触を控え疑わしい場合は自宅で自己隔離し、症状が続いたり重くなったら相談センターに連絡する。という手順を何度も説明し、今や殆どの国民が理解しているが、何故そのような手法なのかを意外と理解していない。
・検査の対象を拡げても陽性反応者を全員病院で隔離できるわけではない(全員入院させれば確実に医療崩壊する)
・検査の対象を拡げるにも、時間と人員と場所を確保しなければならない(雑に行えば、検査の場がクラスターになる)
決して隠蔽や改竄を目的としているのではなく、多数の感染者が潜伏していることを前提に医療崩壊の回避を優先する。これが最も多くの命を救うからこその仕組みであるということが、もう少し浸透されることを願うばかり。
これは『国民と医療関係者の協力を前提』とした対処法であることを。
自粛や休業による被害も人の命を脅かすレベルになってきました。
不安になることは仕方のない事ですが、今こそ批判や責任追及ではなく、支え合い励まし合いながら一人でも多くの命を救うための言動を心がけたいですね。今、重要なのは医療崩壊を防ぐこと。
もはや軽症の感染者の数が増えることは所与として、医療崩壊を防ぐための我々の意識改革が本当に重要かと思います。長友選手の発信は非常に重い。
医療崩壊の恐ろしいのはコロナ以外の病気に苦しむ
人が適切な医療を受けられない事。
コロナに感染していない人ほど、それを強く冷静に
意識して行動しなければならない。
政府、マスコミはもっとその点にも言及すべき。