通勤できない精神障がい者に、テレワークで広がる働く機会。在宅雇用支援サービスのいま（SUUMOジャーナル）

コメント

注目のコメント

• 長谷川 祐子

  PN長谷ゆう。翻訳者・ライター。ビジネスとダイバーシティを中心に取材・執筆・翻訳

  ・2020年04月10日

  ヤフーニュースでも障害者のテレワーク特集
  コロナ拡大で在宅勤務が注目されるなか、通勤が難しい障害者をテレワークで雇用しようという動きを、住宅専門メディアSUUMOジャーナルが取り上げ、ヤフーニュースにも出ました。
  （入院中でない）在宅で暮らす障害者のうち15％しか働けていない日本（内閣府調査）。（ILOによるとEUは60％、米国は37％の障害者が就業）
  テレワークが浸透していないことも、日本では障害者が働く環境が整っていない背景の1つではないでしょうか。
  D&Iは、先日ミルマガジンで執筆したコラムでも取り上げましたが、障害者のテレワーク雇用支援で実績を上げています。
  日本は同調圧力など働く人に厳しい職場が多く、障害者はなかなか就職できない、就職できてもすぐに辞めてしまったりなど、自分に自信をなくしてしまっていることが多いです。障害により通勤ができない人もたくさんいます。
  でもテレワークなら働ける障害者も多くいます。D&Iは、雇用管理の体制も整えています。
• Matsunoo Moeru

  関東学院大学特任教授 早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師、ベトナム貿易大学客員教授、元経営者

  ・2020年04月11日

  人と会話できないことでストレスを感じる人もいれば、逆に在宅によって救われる人もいるのだ。その人その人に合った働く環境を整えて上げるのが経営者や管理職の仕事。