“量産型”スマートシティで日本が埋め尽くされる、その前に
コメント
注目のコメント
新型コロナショックをきっかけに、新しい街づくりを改めて考えていきたいですね。
接触しない移動、接触しなくてもコミュニケーションできるコミュニティをベースにした分散型シティが、日本型のスマートシティのめざすべき姿なのかなと考えています。
ただ、これは行政が考えることですし、ビジネス上ではグローバルに売れる汎用性のある量産型スマートシティを考える必要があります。
むしろ日本型スマートシティが最先端だぜ!って言える世界を作っていきたいですね。丁度Weekly Ochiaiの安宅さん冨山さん宮田さんの回を見てると、アフターコロナにおいては適切な距離を保ちながらデジタルを組み合わせて効率よく自由に生きられる方を模索する方が良いのかしら、と思い始めています。CaaSより大きなGaaSとして。
データをベースにする街づくりにおいて、どのような街にしたいかというコンセプトが大事。住んでいる人やオフィスビルの有無によりその街の色があると思うのですが、データオリエンテッドで作られた街でも、風情のようなものが出てくるといいなと思いました。