【新番組】『モビエボ』始動。モビリティの最前線を語る

2020/5/11
NewsPicksは5月14日(木)22時から、新番組『モビエボ』(presented by KINTO)をスタートします。
コンセプトは「次世代モビリティ」。
世界中で行動が制限される今、「移動の価値」が問い直されています。そんな今だからこそ、移動の本質とは何か、これからのモビリティはどう変わるのか、1年をかけて深く掘り下げていきます。
MCは、お笑いタレントの山里亮太さん。プロピッカーの石山アンジュさん、NewsPicks プロアナ奥井奈々が進行を担当し、モビリティの最前線を分かりやすく噛み砕き、視聴者のみなさんと一緒に学んでいく番組です。
5月は、「アフターコロナの旅はどうなるか」を考えます
毎月、「モビエボ・イノベーター」として、モビリティの最前線で活躍する起業家に密着。
5月14日の初回は、瀬戸内エリアで陸・空・海の交通をつなげようと模索する、scheme vergeの嶂南達貴(やまなみたつき)さんが、スタジオに登場。慶應義塾大学のモビリティ技術専門家、佐藤雅明さんも含め、近未来に訪れる移動の変化をディスカッションします。
多様なビジネスに通じる、モビリティ業界の最前線をお届けします。お見逃しなく。
5月の最先端モビリティ事例

・モビリティの最先端は、福岡?
移動手段の検索・予約・決済をワンストップで行えるモビリティサービス、my route。多様なモビリティをつなぐmy routeは、旅のあり方をどう変えるのか? 奥井アナが実証実験中の福岡市から、レポートします。

・観光×モビリティが、地方を変える
芸術祭で名を馳せる、香川県高松市。観光の需要が急増した同市には、「移動」に関する大きな課題がありました。

その課題に挑むのは、意外にも東大発のスタートアップ。創業2年目の彼らが、瀬戸内を皮切りに、陸・海・空を横断した交通、さらには日本全体の都市デザインまで、進化させようとしているのです──。
(執筆:金井明日香、編集:久川桃子、写真:小池大介、デザイン:月森恭助)
この番組は、モビリティ・カンパニーへの変革を目指すKINTOとのコラボレーションで生まれました。KINTOについては、こちらの記事でどうぞ。
危機の時こそ仕込み時。トヨタ「KINTO」の葛藤と覚悟