新型コロナに対応、「非接触」の小売手法が急増
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人と繋がるためには非接触で。皮肉なレトリックですね。
でもこれが現実。
宅配問題などは今後そこまでとは言わないまでもロッカー設置等での対応は進んでいるしキャッシュレスも時間の問題。
今回の件で一気にトリガーが引かれて加速度的に進んだだけ。
数年後の未来が一気にやってきた。
消費者の生活や思考の変化への対応に企業は今まで以上にスピード感のある対応が求められる。英国で、新型コロナウイルスに対する懸念から、「非接触」を目的として、現金の使用が50%減少したという。驚きの数字。日本ではコロナウイルスの媒介として、現金はあまりフィーチャーされていないように感じますが、周知されれば、これを機にキャッシュレス決済を利用する人が増えそうですねキャッシュレスといい、リモートワークといい、コロナが不可避な改革の推進力となっているのは何とも皮肉です。
非接触で進むキャッシュレス化、英国はコロナを機に50%がキャッシュレスとなった
日本では2019年10月MMD研究所の調べによると
普段の支払いは現金が89.7%とのことでまだまだキャッシュレス化は進んでいない
様々な会社がキャッシュレスサービスを出しているが、そこでユーザーが何を選ぶか、小売り側が何を選ぶか
そして、キャッシュレスで見えなくなる支出をうまく管理するツールがこの後必要ツールとなるだろう
コロナを機に加速する分野の一つなのは間違いない