「休業補償、期待できない」飲食店経営者が悲鳴、余った食材はやむなく廃棄【緊急事態宣言】
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運転資金が2〜3ヶ月しかない企業が多いので、この1ヶ月を超えて明るい兆しが無いと廃棄どころか廃業が増えるのは間違いなさそうです。テイクアウトやデリバリーも通常の売上比10%行けば良いところですが、利益率悪くとも足元のキャッシュを少しでも増やす為の実行が続きます。
昨日大事にしている行きつけのBARに久々に行けました。お酒は転売になるのでテイクアウトも不可。ただひたすらお客を待つしか有りません。
常連客が出来る解決策の1つとして、昨日は飲まないストックしているワインのボトル(2本分)の予約金として、現金を置いて来ました。
ここのマスターとは、開店直後から朝築地に飲みに行ったり、たわいもないことでケンカしたりしながらも、真摯にボトルを集め続け、16年ちょっとで都内では有数のoldボトルのある名店になりました。
昨日も突然店を訪ねる形になりましたが、いつも通り看板が出ていて、思わず泣きそうに。。開けてくれてて良かった。これで微力ながらも支援出来ると、コンビニで下ろした現金を失礼の無いようにボトル予約として渡すことが出来ました。
絶対にこの店だけは潰させないと思ってるので、今後も嫁さんに隠れて支援していこうと思ってます。飲食店経営の皆様のリアルな声。
運転資金はもって3ヶ月。
このままいくと最低でも3割以上のお店が実質閉店の危機。。。
たくさんのお問い合わせに対応する日々ですが
足元の対応では救える数が限られてしまうので、
抜本的かつ本質的な、今できる限りのサポートを検討しています。