787の最終組立工場はシアトル近郊のエバレットとサウスカロライナの2カ所。すでにワシントン州の工場は閉鎖が延長されており、今回の決定で787は当面製造できなくなった。もっとも航空会社も受領延期をボーイングに持ちかけているので、感染拡大を早めることに注力した方がいいし、国際社会は沈静化した段階で中国政府に然るべき補償を求めるべきだ。
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