なぜ「IoT×フィンテック」で金融機関の役割が“激変”するのか
FinTech Journal
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注目のコメント
貸金や保険等、リスクの予測とコントロールが収益と密接に結びついているビジネスモデルにおいては、IoTによる可視化によって、ビジネスモデルを作り変えることができると思います。
今でも例えばドライブレコーダーとセットになった保険商品や、ECでの売上データをチェックすることによって貸し倒れリスクを低減し、金利を抑えた貸付商品等は既に販売されています。
今後、オンラインのビジネスだけでなく、リアルの日維持イネスの経営状況のモニタリングができるようになると、活用の幅は飛躍的に広がりますね。もはや金融業界は過去実績に依存したリスク判断をするのではなく、IoTによるリアルタイムモニタリングによる "健全度" によって将来のリスクを判断する時代に。
異なる業界の三銃士が見解を放談してます。ご笑覧ください。八子さん、木村さん、松浦さん・・・
デジタル化により、銀行の最大の融資先である企業の活動を可視化するまったく新しいアプローチが可能に。金融機関にとっては、IoTによって融資先の経営状況がリアルタイムで分かるようになることで、実際の生産状況のデータをリアルタイムに見ながら融資などの判断できるようになる。
過去と今が判れば一寸先が予測できるようになるはず。