壊滅度別の業界リスト（新型コロナ編）
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注目のコメント
zoomとかhangoutとかで会議する機会が滅茶苦茶増えたけども、
以下のことを感じたり考えたりしました。
・大人数でオンライン会議はめちゃ大変。
・後ろで子供とか猫が鳴いたりすると、偉い人の発言遮っちゃったりする。
（いちいちマイクをミュートしなくてはならずめんどい）
・よって、司会進行の人のプレゼンス次第で会議はよくも悪くもなる。
・司会の人が、誰それさん発言してください、と上手くコントロールしないとカオスになりうる。
・お行儀の良い会議ばかりになるとそれはそれで会議の良さ死んじゃうのでは？
上記の点を踏まえて、私は、before covid-19の世界では常識だった対面会議をafter covid-19でも同じことをやろうとしている不合理性を感じました。
もはや、after covid-19では対面で可能だった会議や打合せなんかを再現するのは無理。
だからそれらに代わる別の方法を模索していくしかない。
まあ、チャットとかテキストでいいんじゃない？と思っています。
会議のアジェンダとして諮るつもりだった議題や課題などをテキストで簡潔にまとめてグループチャットなどに流し、テキストで議論すればよいでしょう。
after covid-19の世界では、議事録は不要。記録が残るので。
そして一回文章にまとめてから発言するために会議の質も上がるでしょう。
無理やりbefore covid-19の仕様なんか実現する必要ない。
zoom飲みとかも個人的にめっちゃさぶいと思います。産業ごとに影響が違うことがよくわかる。電子材料メーカーは結局は川下のエンドメーカーの需要が減退してしまったら需要が下がる。自動車、TVやスマホを買う人が減るとヤバい。
たとえば、今この瞬間はスマホ買わないとは思うんだけど、購入時期がズレるだけになるのか否か。ずれても最大6ヶ月くらいじゃないかとカウンターポイントは言ってたなあ。IT関連もかなり影響があります。
Web関連ではキャンペーンやイベント関連の企画や広告関連の中止。
SI関連でも発注元が動かない、打ち合わせが流れる、新規案件の凍結や一時停止など。4月以降は新規分の発注や受注を行わないなどするところもあるようです。
