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新型コロナ対策で市中国債増発へ、16兆円規模で調整=政府筋
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赤字国債の追加発行検討へ コロナウイルスの経済対策で
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ギリシャ、数カ月以内に国債発行へ=財務相
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戦時のステルス北戴河会議、習近平氏が演出…(写真=新華社・共同)
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米与野党、2兆ドル規模の財政出動で合意 コロナ対策
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日本の主流派からはまず出てこない案だと思いますが。
日本は、損保に徹すべきであり保険的仕組みを導入すべきで、国債依存でない仕組みを提言されています。ぜひ、一読してください。なんでも米国流が正しいわけではありません。
https://drive.google.com/file/d/1rIVefx56JpIcmVqhWNzACl3269mb8WHK/view
いまは非常時だから財政を健全に保つ様々な制約を取り払い、総力をあげて新型コロナウィルスの攻撃から企業と国民を守ることが最優先。戦いに勝てば生き残った企業と国民が国を栄えさせて償還出来る、負ければそれらが崩壊して国が疲弊する。新型コロナウィルスが攻めてきた以上戦争は避けられず、選択の余地はない。だから後先考えず国債を発行して資金を調達し、先ずは勝つことを考えよう、と周囲に覚悟を求めたとういうことでしょう、たぶん。
第一次世界大戦時に、戦時国債の発行をめぐって、民主陣営が賛成派と反対派とに分裂し、賛成派はその後全体主義に取り込まれたことで、世界は惨劇を迎えることになった。
コロナウイルス対策を大義名分とされると、戦時国債には反対しづらい。
しかし、戦時国債の発行がどのような思想基盤で主張されたいるかには充分警戒しなければならない。
平和は本来、国際協調と双子だった。コロナウイルス対策と国際協調も、また双子だ。国際協調なくして、コロナウイルスには勝てない。医療用品の輸出禁止や特定の国民の差別は、真の国際主義に反し、誤った選択だ。
トランプの判断は間違っている。
旧大蔵の最後の底力という感じかな。
無知だから言えたんだと思うよ。