「社長セクハラ査問会」の真相 連載ストライプ・ショック(1)
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注目のコメント
石川さんとセミナーをご一緒したことがあるのですがお話ししていても物腰も柔らかくとても今回のような事件を起こすようには思えませんでした。今でも信じられないです。
アメリカで仕事していた時に従業員に自分のボスに求める資質は?って聞くとIntegrity (高潔さ?言行一致?)という言葉が真っ先に挙げられたを思い出します。
人間ですから2面性があることは承知です。指差して非難することはしたくないですが、我が身を正すことを心がけたいです。
最後に被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。アパレル産業って、イメージが大事ですよね。
ブランドごとに、着てもらいたい人へのメッセージを込めて、イメージを作ってる。
着る人はそのイメージも服と一緒に買って、着て、
綺麗な格好した、とか、今日もカッコいいとか、嬉しくなってるはずです。
Earth Music & Ecologyのコンセプトに、
【服という商品は誰かを不幸せにしていないか、】
(http://www.earth1999.jp/message/message_book/)
と、あり、これは主に生産者への言葉だと思うのだけど、
その「正しい想い」みたいなものも一緒に、消費者に
買ってもらいたい、という、ブランドイメージ戦略だったと理解しています。
そこへ、この件、、、、
なんか、高潔なイメージ打ち出してるけど、ブランド作った社長がおぞましいセクハラをしてたなんて、偽善者ぽくて着たくない(-_-;)
と私は思ってしまいました。
購入者層もF1層の若い女性、主婦、男性ですし、
被害者の方と重なる世代で、いやなんじゃないかな。
コロナで、風化を狙ってるとか小賢しい、ずるいことはやめて、ブランド戦略として、逆手にとったらどうでしょう。
2017年のハリウッドの、#MeTooをやればいい。それでさっぱり、生まれ変わって下さい!