[東京 6日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は6日、3月の既存店売上高が前年同月比0.1%減と、2015年11月以来のマイナスになったと発表した。既存店客数は7.7%減。

全店売上高は前年同月比0.5%増加したが、月後半は新型コロナウイルス感染拡大の影響がみられており、「引き続き状況を注視し、必要な対応をとっていきたい」としている。