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さらに地方都市×ソーシャルコマースで成長中の拼多多も存在感を増しており、No.2プレイヤーである京東の市場内でのポジショニングの明確化は、ユーザー視点でもより一層求められていると思います。
元々は電化製品(商品カテゴリー)で強みを持ち、今は多角的なジャンル展開しながらAI×物流の強みを発揮している状況で、2019年は過去最高売上でMAUも増加中という速報はありますが、経営競争は激化しています。
今回の創業CEO劉氏の変更について、別の報道(日経新聞)では「米国で性的暴行の疑いで民事訴訟を起こされており、会社のイメージ戦略の一環とみられる」とされており、広報からは「通常の経営体制の変更だ」とコメントされているが、上記の経営環境の激化による影響も少なからずあるのではないかと予想しています。
▼日経新聞記事▼
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57680330U0A400C2FFE000/
例の事件の影響はあると思うが、中国の報道をみると、孫会社などでの多くの兼務から退いただけで、ケイマン島にある持ち株会社の8割は劉強東氏が握っており、体制に影響はないようだ。
アリババが考拉海淘まで飲み込んだので、京東としてはさらに差をつけられた感があります。
ただ、特定ジャンルは強いですし、安定した物流機能を評価して根強いファンユーザーがいることも間違い無いので、ここからどう攻めてくるか楽しみです。