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敏腕マーケター 伊東正明氏は、吉野家をどう好業績に導いたのか。入社から現在までの戦略を追う

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    株式会社office K 代表取締役

    吉野家常務取締役伊東さんにインタビューさてせ頂きました!マーケティングを商品ベースから顧客ベースに転換し、人の1年間の食事機会1095回のうちどこを取れるのか考える、勉強になります!


  • とても学びが大きい記事でした。
    「自社の強み×マーケットイン志向」により「戦う場」と「売る商品」を定める。自身の喫緊の課題として、「自社の強み」を深く考えたいと思いました。

    余談ですが、「日本の食事は世界で勝負できるコンテンツ」に強く同意します。

    米国に10年ほど住んでいましたが、特に比較的安価な外食業界において例えば日本のファミリーレストランよりもはるかに品質の低いモノに1,000円以上+チップを支払う。いつも、対価としておかしいと納得できませんでした。

    言語・ネットワークの問題で参入をためらう飲食業界の方は多いもしれませんが現に、一風堂さんはNYで一杯2,000円もするラーメンを出しております。米国における相対的な対価という観点からだと妥当だと思いますし、日本のクオリティを現地でも提供できれば飲食業界のチャンスは大いにあるのではと思います。
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    【一言】
    消費者の「想起」に着目し、「マーケットイン志向」と「戦うべき場を的確に定める」ことにより好業績を生み出す
    【まとめ】
    題:「吉野家の好業績を生み出した施策の裏側」

    ・従来、マーチャンダイズ型経営=牛肉(原材料)の市場価格に業績は連動(プロダクトアウト)
    ・マーケティング視点を従来型経営に加える(マーケットイン)
    ・「想起」に注力
    ・「高たんぱく×低糖質」の引き出し(施策前:サラダチキン⇒施策後:吉野家)
    ・「テイクアウト」の引き出し (施策前:その他⇒施策後:吉野家)
    ・ライフタイムバリューの向上=「習慣化」が重要
    ・1日3食365日=1,095回の大きいサイズを狙う=朝食・テイクアウトに注力
      ⇒朝食は毎日同じ内容が続いても可⇔昼食・夕食は不可
    ⇒イートイン(男:女=8:2)⇔テークアウト(男:女=5:5)


  • アクセンチュア株式会社 コンサル

    「人という振れ幅のある変数が商品に入ってくるとき、施策をつくると同時に店が一生懸命になって再現性を高められるためのモチベーションやインセンティブも考えなければうまくいきません。」
    ここが重要なポイントだと感じました。


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