スルガ銀行「かぼちゃの馬車」事件、借金帳消しは甘すぎやしないか
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スルガとスマートデイズ。
既に破産手続開始決定しているスマートデイズは、ない袖は振れぬ状況で、
複数のオーナーとスルガの間で解決方向で合意に至る。
>その解決方法とは、不動産購入向けの融資と不動産を「相殺」するというもの。つまり、土地と建物の物納を条件に、借金を帳消しにするのだ。
これはどうなんだろう。
特に、キャッシュでスマートデイズ物件を購入したオーナーからしたら、憤りを感じられずにいられないのではないでしょうか。
キャッシュでの購入オーナーからすれば、新築時の価格ではもちろん売却できませんし、売れば売却損が出ます。
それを、結果的だとしてもスルガの不正融資により購入したオーナーだけ救済されるのは甚だ疑問です。
であれば、任意売却し、売却価格と実質債務との差額は相当期間の猶予を定めて無利子でスルガがオーナーから回収すれば良かったのではないか?
この件の全ての内容は把握していないので、断定的には書けませんが、確かに記事の通り、甘いですね。投資は自己責任。むしろ、不動産投資は経営です。
たとえ個人投資家であったとしても、ある程度の責任が問われる世の中になって欲しいものです。アウトレイジ みんな悪者。
スルガが一番悪い(意図的な改竄)のは自明。
儲けたのはスマートデイズ 破産申請済み。彼らは改竄をしっていた。
よく考えていない投資判断のオーナー。
一番悪い奴が割りを食うのは当然として、オーナー側にも何か?と思うのも当然。
でもスマートデイズの社長等は?個人担保がついていなければ、逃げ得になっていないだろうか?
彼らに相応の負担をさせることを目的に、現在価値と負債残高の差額を折半するくらいがちょうどいいのでは?
社長等は相当あくどいっすよ。