創価学会と幸福の科学の対照的な感染対策「法話で免疫が上がります」 - 今なら学会本部の写真、撮り放題!
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注目のコメント
▶︎ 「まさか『新天地』になるわけにはいかないでしょう」
ある創価学会の中堅幹部は、表情を固くしてそう言う。韓国の新宗教団体・新天地イエス教会が教団行事の中で新型コロナウイルスの感染を広げ、韓国国内での感染爆発の引き金を引いたとして猛批判を浴びたのは2月下旬のこと。「再誕のキリスト」と称してきた教祖・李萬煕氏は3月2日、居並ぶマスコミを前に土下座謝罪に追い込まれた。
▶︎「医学が未発達だった昔の時代には、確かに病気を治すために人々が宗教にすがり、宗教者も彼らを励ましてきた歴史があったと思う。でも現代、少なくとも先進国で、病気になった人がまず宗教に頼る意味はない。いま新型コロナウイルス対策として多くの宗教団体が唯々諾々と活動を停止している状況は、間違いなく宗教の存在価値そのものに大きな影響を与えると思う。率直に言えば、もう世の中は宗教を必要としていないことがはっきり認知されるんでしょう」
宗教は科学と良い意味で分離して、社会的な居場所として機能することが最善策なのかなと考えます。
もはや科学を否定する宗教はこの日本では求められていない。