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What the coronavirus means for DTC brands

Retail Dive
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  • Freelancer Retail Futurist/noteプロデューサー

    コロナが昨今のD2Cブームに与えた影響を多角的に考察した記事。これからの動きを読み解くポイントとしては
    ①固定費としての広告費の削減
    ②出店期間の短期化
    ③コミュニケーションという無形物課金へのシフト
    あたりかなと思います。
    アメリカは日本よりも解雇が容易なため、D2Cブランドたちも思い切った人員削減を行っています。と同時に、広告費も大幅削減。どちらにせよこのムードの中では購買意欲をあげることは難しいため、思い切って広告を停止し固定費を圧縮しているとのこと。もともとD2Cは広告費の高さが問題になってきていたので、この削減は想像以上に数字に影響がありそうです。
    また、たとえ数ヶ月でコロナが収束したとしても根治できるワクチンが開発されない限りは冬に再発する可能性もあり、常設店からポップアップへとブランドの意識が変化するだろうという見立ては私も同意です。また現在は不動産オーナーや商業施設側も打撃を受けているため、契約期間の短期化や空き店舗を期間限定で貸し出すといった契約を呑まざるをえないところも増えそうです。
    そして最後に、この騒動を機に本当の意味でのD2Cを目指すところが増えそうだなというのが私の予想です。
    ③の無形物課金は、そのブランドへのロイヤリティがなければ成り立ちません。記事の中ではNikeの事例があげられていましたが、Nikeも早くから顧客と直接コミュニケーションをとるD2C的な考え方を重視し、卸売に頼らなかったことで中国でも早々にアプリでの有料課金コンテンツをはじめるなどして被害を最小限に抑えられたという流れがあります。
    「D2Cブーム」は終わりを迎えつつありますが、本当の意味でのD2Cはここからはじまる。記事を読んで改めてそんなことを感じました。


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