「誰一人取り残さない」を本気でやる “難民”を雇用し新型コロナに立ち向かう中小企業 未曾有の危機に挑戦する老舗印刷会社
FNNプライムオンライン
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注目のコメント
大川印刷さんは第2回ジャパンSDGsアワードで特別賞を受賞した企業ですが、同じく特別賞を受賞しているフジテレビジョンが取材しているという、それだけでも印象的な記事です。
企業のトップ自らが難民の雇用に積極的に動いている、という点はもちろん素晴らしいのですが、結局のところ、「外国人と働くことに慣れていないから」という理由で外国人を採用しない、というのは近い将来自らの首を絞めることになるという話だと思いました。また、言葉や文化の壁を社内の方も外国人採用者も双方が乗り越えるように、社長自らが支援しているという点も今回の肝でしょう。新型コロナ云々は抜きにして、企業の将来を見据えた投資のあり方だと思います。本当に難民なら、救いの手がある国であってほしいですね。ただ、昨年から難民(特定活動)申請が厳しいのは、今までエセ難民があまりに多かったから。
観光ビザで入国→国で借金があり、戻ったら酷い目に合わされると虚偽の申告で特定活動ビザ取得→就労禁止期間にこっそり就労。
大半は出稼ぎ目的で、上記のようにして来てる外国人です。
彼らのせいで、本当に困ってる難民が救われづらくなってることも、事実です。