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随分昔ですが、民放テレビで、アマゾンの奥地に暮らす先住民族の村の生活を取材した番組がありました。
英語を教えていた子供と観ていたので印象深く覚えていますが、滞在クルーは全員マスクをしていました。
普段世俗とは一切接しないで生活しているので、免疫条件が違うそうです。
彼らの生活の中に存在する細菌やウイルスには強くても、私たちが普通に罹患する風邪でも重症化するリスクがあるそうです。
だから、原地行政は、学校に行くことも強制していないし、必要最低限の生活物資だけを届けているそうです。
先住民族の保護は、かなり大変なんですね。間違えると絶滅してしまうということになります。
追記
ご興味があればこちらの記事が参考になります。アマゾン川流域は一番文明非接触先住民族が多いそうです。
https://www.businessinsider.jp/post-163378
アフリカは確かにマサイ族はスマホを使いこなしていますが、アマゾン川流域は熱帯気候で森深く、欧州人も、早々手を出さないのではないでしょうか?ネイティブ・アメリカンを最も多く殺したのは、銃ではなく開拓者が運び込んだ疫病だった。
というけれども、これでまた人類の文化が一つ失われようとしているのなら、これほど悲しいことはないですね。「よく見つけたね。」が最初の感想です。
検査しないと確認できない事実なので、検査確認することになった経緯も報道してほしい。
その内容によっては、感染抑制の行動の参考事例になる場合もあると思います。
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