日本の緊急事態宣言、欧米のロックダウンと異なる=西村再生相
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注目のコメント
これで閉じ込められる時期は過ぎているのではないか思うのですが。ズルズル続くと来年のオリンピックも危ういのではと心配です。
「特措法による緊急事態宣言は欧米都市でみられるロックダウンとは異なり、都道府県知事がイベントや施設の利用制限を指示するもの。強制力を持たず罰則もなく、緩やかな手法で感染症を閉じ込めるもの」敢えて政府を援護してみると、非常事態宣言を出したいけれども、都知事が、いきなり都市封鎖、ロックダウンという言葉を定義を明確にしないで使ってしまい、マスコミが煽り、国民は買い溜めに走った…そして、買い溜めは今でも続いています。
海外で、欧米では、生活する上で必要な最低限のインフラは確保されてロックダウンが実行されています。それでも経済へのダメージは大きいのです。
そんな中で、海外帰国者、夜の繁華街が発生の半分以上を占めていことが判明しているので、海外からの入国を減らし日本人にも14日待機を要請して、夜の繁華街に自粛を求めた…
これで感染者数増加が鈍化すれば理想なわけです。
あとは台東区の病院や千葉県の養護施設などは、そこだけ本当は濃厚接触者を厳しく管理したいというのが本音では?小出しに検討している間に手遅れになっているという意味で、日本の緊急事態は、欧米の徹底した防疫をして国民を守るという政治家の意思決定の差が、著しいと思います。「ウイルス拡散は自粛=個人の責任で」という意思決定を続けて「お金に関しては、借金でもなんでも、まずは自分で」といって、飲食業や興行主に丸投げしているのは、欧米では暴動が起こっているでしょう。その意味で全然違うと思います。