「理想の顔」ってどんな顔？「こうありたい」を叶える近道とは
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人それぞれにある自分の顔の「理想」。日々その状態を目指すものの、なかなか再現性がなかったりするんですよね。
私たちを振り回す「理想」とは何か。これをなんと「数学の力」で導き出す研究をしている先生が明治大学にいるんだそう。
不思議に思いつつ、訪ねたのは明治大学総合数理学部・荒川薫先生の研究室です。
関数の最大値や、最も発生確率が高い値、また、特定の条件の下での最適値などを算出できる数学。それを応用して、個人の好みや感性を考慮しながら最も似合う顔や化粧、つまり「その人にとっての最適な顔」を求める研究をしているそうです。
身のまわりにある課題を解決する「数学の力」、ぜひご覧ください。他人からどう見られようが己が好きな服を着て化粧をすれば良いと思う一方で、パーソナルカラーやパーソナルファッションなどの知識を身につけ、自分に”似合う”ものを知って自信を持てるようになり、生きやすくなる人もいると思う🤔
じぶんの心身の理想と現実の間で、どう揺らぐんだろ
明るくなりたいからメイクで変身するのか、メイクで元気が出てくるからもっと明るくしたくなるのか
心身に向き合う時間としてメイクはおもしろいなぁ、とかいったら多忙な女子に怒られるのかな汗
