子供の人生は「生まれた家庭と地域」で決まる……日本の“教育格差”の厳しすぎるリアル

コメント

注目のコメント

• 可世木(かせき) 竣太朗

  学童保育士/クイズプレイヤー

  ・2020年03月30日

  教育の再生産を食い止める方法はない。
  子どもの教育は学校ではなく塾で行われるものであり、その塾は民間企業。よって利益を最優先する、
  当然、利益率の高い都市部に教室を出店し、地方は興味なし。
  多少頑張っても、SAPIXのαの子に、地方の子が勝てる道理は残念ながらない。
  学校が主たる教育現場となり得ていないからこそ起こる格差です。
• 酒井 穣

  株式会社リクシス 取締役副社長

  ・2020年03月29日

  日本の現実というよりも、世界の現実。遺伝の影響も大きいことは、なかなか語られない。自己責任ではなく、運の話だからこそ、平等や社会福祉を考えることが重要になる。
• 飯尾 俊亮

  ケイシングループ オンライン新商品開発 HOPE1期生

  ・2020年05月06日

  これが、僕ら若者が変えなければならない現実だと思う。
  
  僕の生まれは『愛媛』の工業地帯。
  『広島』の大学に来て、『東京』でNewspicksに出会った。
  
  全然違う。もうなんというか意識が。
  僕の地域には大学がないし、進学校もない。
  
  広島には僕の知らない世界が広がり、東京はもう異次元だった。
  
  言い過ぎ、と思うかもしれないけど本当にそんな感じ。だから、地元で教育格差を狭めるための活動をしたいと考えてる。