「患者が次々と死んでいます」ニューヨーク医療崩壊の現場

コメント

注目のコメント

• 齊藤 吉紀

  関東の病院 30代になってしまった若手医師

  ・2020年03月28日

  日本語訳がついているVer.があったのですね。
  現状としてはイタリアなどでも起こっていたことと同じだと思います。
  若年の健常人はただの風邪で済むかもわかりませんが、若い人でも重症化する恐れがあります。圧倒的に高齢者や糖尿病などの基礎疾患を持つ人のほうが重症化しやすいです。
  問題は軽症者でも数が増えると、少ないながらも重症化する若年患者が増え、危険な高齢者や基礎疾患のある人にうつす可能性があることです。そうなると割合が少なくても重症患者の絶対数が増えます。それを一度に対応するキャパシティが不足していることです。
  医療関係者も必要な感染防具が不足しつつあり、医療関係者が感染するとマンパワーも落ちます。そのうえで、状況がいつまで続くかわからないとなれば疲弊は想像以上だと思います。
  
  不安を煽りすぎるわけではありませんが、個人での3密を避けるようにすることと手洗いうがいをして、明日は我が身だと危機感を持って少なくともこの週末は過ごす必要がありそうです。
• Suzuki Hiroyuki

  IT会社 代表

  ・2020年03月28日

  医療崩壊
  これだけは避けなくてはいけない。個人でできることは自分だけは罹患しないよう注意すること。国がやることは治療に必要なものをできるだけ増産・確保しておくこと。
• 阿知和 宏行

  Chief Medical Officer

  ・2020年03月28日

  NYロックダウンからまだ1週間。何とか乗り切って欲しいところ。