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米失業保険申請、過去最多の328.3万件 日本はどうなる?

K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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  • K2 Partners Business Development Manager

    ここ最近のブログでも、「ロックダウン」や「パニックによる食物の買い占め」など、海外で起こり始めていることを案内しておりましたが、日本でも後を追うように同じことが起こり始めております。
    何が言いたいかというと、昨日のブログでは雇い止め・解雇について取り上げましたが、その晩には、米国でも失業者が大幅に増加していると報道されるなど、日本でも起きてくることだと思います。
    もちろん日本は解雇規制が強いですし、人手不足が続いておりましたので、雇用を守る企業が多いと思いますが、職を失う人の数は確実に増えてくると思います。
    特に外食産業や観光業への影響が大きいでしょう。
    わたくしも観光業に10年間従事してきましたので、上司や元同僚、そしてホテルや旅館、航空会社やバス会社、そしてレストランなど、お世話になった方々が多いので、今回の影響はとても心配しております。
    ちなみに、1997年に就職氷河期の中、運良く第1志望の会社で働き始めることができましたが、当時は大変な時期で、入社した年には、北海道拓殖銀行が破綻し、山一證券が自主廃業し、翌年には日本長期信用銀行や日本債権信用銀行が破綻するなど、それまで封じ込めていたものが噴出し、一気に「信用収縮」が進んだことによる影響が出ておりました。
    今回は、新型コロナウイルスの感染拡大で経済へ大きな影響が出始めておりますが、仮に新型コロナウイルスが発生していなくても、いずれお金ジャブジャブの金融バブルが破裂し、1997年のようなことが起こっていた可能性があると考えております。
    わたくしが、金融バブルに敏感になっているのは、社会人1年目でこのような経験を目の当たりにしたからかも知れません。
    そして、この失業者の数というのは、自殺者の数にリンクします。
    年間の自殺者は、1997年までは、ずっと2万人台で推移しておりましたが、1998年からは、上述したとおり状況でしたので3万人を超えるようになりました。
    (1997年の自殺者は24,391人、1998年は32,863人と、1年で約135%も増加)


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