小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和2年3月25日)
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注目のコメント
「この病気の怖さというのは、WHOの数字でも出てきますけど、8割の(陽性の)方の(症状)は軽いんです。歩けて、動けて、仕事にもおそらく行けてしまう。ただ残りの2割の方は確実に入院は必要で、全体の5%の方は集中治療室に入らないと助けられない」
「現場で患者さんを診ていて、よく分かるんですけど、悪くなる時のスピードがものすごく速いです。本当に1日以内で、数時間で、それまで話せていたのにどんどん酸素が足りなくなって、酸素をあげても駄目になって、人工呼吸器をつけないと助からないという状況になる」
「それでも間に合わなくて、人工心肺もつけないと間に合わない、ということが目の前で一気に起こる訳ですよね、ものすごく怖いです。
罹った方で特に持病がある方には、そういうことが起こるんですね。やっぱり罹ってはいけないんです。僕はすごく感じます、というのが正直なところです」
(国際感染症センター長の大曲貴夫先生)