テレビ局はネットの普及によって圧倒的優位性を失った事実を受け止めるべき!
現代ビジネス[講談社] | 最新記事
189Picks
コメント
選択しているユーザー
メディアとしての圧倒的優位性を失った今、重要なのはコンテンツ。再利用、マルチメディア利用が可能な魅力あるコンテンツの制作とストックでテレビ局は勝負すべき。
そのためのハードルは、現行の世帯視聴率に基づくテレビ広告枠の値決め。良質なターゲット視聴率が高く売れる仕組みに進化しないと、コンテンツの質の向上が進まない。
注目のコメント
ダウト。今の時代、ハードディスクに録画して見ることも多いだろうし、Huluのようなサービスもあるし、youtubeやニコニコ動画もテレビから転載されたの結構あるのでは?
圧倒的優位性の消失をテレビ局側が認めていないから、テレビの最大の弱点である「一方通行性」も解消に至っていない。一方通行性とは、タイムテーブルに従っての番組視聴を義務付けていることだ。YouTubeやニコニコ動画、NTTドコモのdビデオなどと違い、テレビは見逃したらお終いである。