本当の「コロナ倒産」はこれから増加、帝国データバンクが語る実態
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「倒産」もそうだが、コロナ問題を契機とした「廃業」がむしろ今後増えるのではないだろうか。倒産はコロナ対策関連融資で一息付きそうだが(信用保証協会の100%保証ということもあり、金融機関にとってはリスクフリー。かなり積極的に貸し出していると聞く)、元本据置期間が終わる1年後の2021年4月以降が心配
コロナが企業業績に与える影響は計り知れない。これ以上感染が拡大すれば企業業績も比例して悪化せざるおえない状況だ。根本的解決はワクチンの開発を待つしかない。それまでは、感染拡大を遅らせるしか手がなく、企業も個人もできうる限り行動を変えていくしかない。欧米の今の状況をみると明日の日本の姿になるかも知れないと思う。本当はもっと政府にリーダーシップを発揮して欲しいところだが、今は個人個人が意識を高めて対応するしかない。自主的外出禁止を心掛けるしかない。「経済貢献だ!」と匹夫の勇で街に出る人がいるが今は我慢すべきだと思う。その一人ひとりの行動が、結果的に経済の最悪な悪化を回避する唯一の方法では無いだろうかと思います。