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西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com)

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注目のコメント

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    この声が真の専門家の声。西浦さんは日曜日のNHKスペシャルに出演された時も淡々と事実に基づいて、現在の日本がおかれている状況を説明されていた。欧州や米国から滑り込み帰国者が殺到している今こそあらゆる自粛を徹底すべきなのは明白なのに、学校の休校解除を早々と宣言しすぎているのではないか。少なくとも東京は感染者が増えている状況で、大学が次々と発表しているように4月後半まで休校でもいいのではないか。学校休校は国民のメンタルを引き締めることはすでに実証済み。何を根拠に、何を忖度して学校再開なのか理解できない。


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    C+E建築設計事務所 代表

    リンク先が2ページ目だったので、1ページ目は下記へ。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00010000-mthree-soci&p=1

    ちなみに、若年層より高齢者の外出を制限したら危機感も高まるのでは??
    と思ってしまいました。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    【拡散希望】政府の専門家会議でクラスター対策の分析等を担当している、西浦教授から「助けてほしい」解禁ムードを危惧するメッセージ。これは全国民に届けないと!!状況は本当にまずいことになってきているみたい。危機感が伝わりまくる!手遅れになる前に声を上げましょう。政府は危機感を持って迅速に行動に移すべき!微力だけどできる最善は尽くしたい!

    ***
    市民の間で「解禁ムード」が広がってしまっていることを大変危惧しています。行動がいつも通りに戻ってしまうと、アメリカや欧州各国で見られるような爆発的な感染者数の増大が懸念されるためです。特に大規模イベントを流行地域で再開してひとたび大規模流行が発生すると、流行が制御不能になります。

    今、海外で流行が増大しているため、状況は1月以降、これまでの2カ月半よりも厳しい状態にあります。ヨーロッパ、米国、東南アジア、中東などから、続々と感染者が訪れています。上記のように国内伝播を一旦制御に近くできたために、最近報告される感染者数の結構な割合を輸入感染者が占めるようになってきました。

    それは1月から2月上旬に中国および中国帰りの渡航者を端緒として始まった流行の比ではありません。非常識を承知で分かりやすいようにミサイルで例えると、1月から2月上旬は短距離ミサイルが5~10発命中した程度ですが、この3月のパンデミックの状況というのは空から次々と焼夷弾が降ってきているような状態です。そこで「火事を一つ一つ止めないといけない」というようなのが今の状態です。

    このことを少なくとも全国の保健医療関係者にご理解いただけないままでは、今後、大規模流行が起こるリスクが高いことを、私は危惧しています。現状では、市民の皆さまがそこまでの危機意識をもってこの流行に対峙したり、一人一人の行動を考えていないものと思います。過度の行動制限や都市封鎖などで見込まれる経済的ダメージが起こらないように、50人以上の大規模イベントへの参加をやめ、2次感染が何度か発生した3条件の重なる場所(例えばスポーツジム、ライブハウス、展示商談会、接待飲食など)およびその他の機会(懇親会など)の接触を控えることができないといけません。


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