「緊急事態宣言」を過少評価してはならない。 要請にしても、指示にしても、「緊急事態」になされた行為は、事後に審査、評価され、不合理ないし不相当な行為については、厳しい制裁措置を課すことを定めておかなければならない。 つまり、「やったもん勝ち」を決して許してはならない。 「当時の状況下ではやむを得なかった」や「出来る限りの注意は尽くされていた」といった言い訳を許してはならない。 この考えの根底には、「権力は必ず腐敗する」という信念がある。
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