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米4~6月GDPは戦後最悪予想…景気後退濃厚 失業者激増か

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    3月に感染が加速した米国で、過去の感染症の例から見て約2か月後に感染がピークを迎えるとすれば、4~6月に経済活動が大きく落ち込むのは避けられず、一定のルールに従うレイオフは社会的に容認される米国で失業者数が高水準に達する可能性も否定できません。
    我が国では、景気動向指数が2四半期連続で縮小しても政府が月例経済報告で緩やかな成長という判断を示すことを続けて来ましたが、GDPの収縮が2四半期続けば「景気後退」というのが普通の判断ですから、米国が「景気後退」入りすると見るのもまた当然です。
    今回はウィルス感染を防ぐための“人為的な”経済活動の抑制ですから「感染増加が押さえ込めれば、企業が事業を再開し、景気は急回復する」と期待されるわけですが、一方、感染収束が遅れれば景気低迷も長引き、失業者の増加や、中小企業を中心とした倒産の連鎖を招きかねない」わけで、感染力が強く重症化のリスクが低い今回のウィルスの特徴から、どちらに行くかは今のところ誰にも分からないというのが実態であるように感じます。重症化する可能性の高いウィルスなら感染者が出歩くことは少なく、ピークを超えれば終息に向かうことが期待できますが、今回は自国で治まっても再び他国から持ち込まれて再発するといった波状型のピークが考えられますのでね・・・ (-_-)ウーン
    加えて、仮に米国で感染の抑制が進んでも、サプライチェーンの分断や人の動きの停滞が「急回復」を妨げる可能性も視野に入れておく必要がありそうです。
    いずれにしても、新型コロナウィルスが“人為的な”経済活動の抑制にとどまらず、パニックによる金融市場の崩壊といった事態を引き起こしたら大変です。「第3四半期(7~9月期)以降にプラス成長に転じる」との「エコノミストの予測」を信じたい (^.^)/~~~フレ!


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    NCB Lab. 代表

    ゴールドマンの予測では第2四半期のGDPはマイナス24%。激減を予測しました。3月中にCOVID-19を抑え込めればいいのですが、長引くようだと第3四半期も大きなマイナスになる恐れも。

    失業者がニューヨーク州とカリフォルニア州で急増。飲食や小売り、エンタメ系が休業となり解雇せざるを得ない状況になっている。回復には半年はかかるかもしれません。


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