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英政府の対コロナウイルス戦争の集団免疫路線から社会封鎖への「方針転換」と隠れた戦略(小野昌弘)

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  • 筑波大学・体育系 准教授

    トータルの感染者数を減らすのではなく、感染による死亡者数を最小化するための対策。日本もその方向で進んでいるのだと思います。ここにもうひとつ、経済停滞による死亡者数も最小化するという条件が加わると、難易度がかなり上がりそうですね。


  • 事業会社社長/経営コンサルタント

    日本と英国では感染拡大のスピードや医療提供のキャパシティが異なりますが、ファーガソン報告の一部は日本でも参考になると思います。

    一つ目は、ワクチン・治療薬ができるまでは長期戦を想定すべき(強硬な措置による短期戦を指向しない)ということです。短期的に封じ込めようとしても、常に再流行の可能性があることは頭に入れておかなければいけません。

    「厳格な社会隔離策をとり完全に流行を封じ込めた場合、その隔離策を終了して国民を日常生活に戻すと、(これは集団免疫が成立していないために)およそ2ヶ月以内に再び感染爆発することが予想される」

    二つ目は、長期戦による社会的・経済的影響を考えると、本来強硬な措置は緊急避難的な位置付けとし、通常は医療提供のキャパシティを超えない範囲で持続可能な措置を取るべきということです。持続可能な措置の中で最もコスパが良いのは、一人ひとりが感染予防対策を徹底することだと思いますので、これをやり続けることが大切です。

    「社会的に持続可能な社会隔離策として、集中治療室のキャパシティーを超えない程度の厳格さで社会隔離を行うという政策が考えうる」


  • なるほど。
    > どんなに強力な社会封鎖を行ったとしても、国民の多数に免疫がない状態で封鎖を解除すると、再び流行は再燃する。それゆえ、今回の危機が収束するのは、国民の過半数に免疫をつけさせたときになると考えるのが現時点では科学的には妥当である。


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