日本の首都高、「自動運転」に対応へ 計画案が判明
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注目のコメント
具体的には何も言ってないに等しい。
自動運転を推進するなら、インフラ側の整備がキモ。
自動運転専用道路やレーンの整備、標識や情報についての変更(ドライバー主体の視覚的情報から自動運転装置主体のデータ送受信へ)など。なんならゴルフ場カートの様に路面にガイド用信号埋め込んでもいい。
インフラ側でやるべき事は沢山ある。
それに対して何も言っていない。
今回発表された「高速道路における安全・安心実施計画(案)」で自動運転に触れているのは以下の項目のみ。
『(1)自動運転等のイノベーションに対応した高速道路の進化 1)自動運転に対応した道路空間の整備
目標 ・高速道路での自家用車等の自動運転に必要となる環境整備を推進
安全・安心基本計画で定められた目標に対して、自動運転のための道路空間や路車連 携技術、高精度3次元地図(点群データ)の整備など、技術進展に留意しつつ、関係機 関と役割分担、費用分担を調整の上、連携して自動運転に対応した基準等の作成に取り 組む。
作成された基準等に基づき、自動運転の実現に向けて、区画線改良や分合流部での安 全対策など必要な道路空間の整備を進める。』日本の首都高でも対応が始まるとのこと。
以下から計画案が確認できます。
高速道路における安全・安心実施計画(案)
「http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001332785.pdf