「便器がない」中国から輸入途絶え 住宅業界に影響拡大

コメント

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2020年03月20日

  新型コロナウイルスの影響で、中国で部品を作っていた便器、便座のほか、キッチン周り、ドアやちょうつがいなどの部材の供給が途絶えているという。
  製造地域の偏りは、今回の反省材料です。
• 遠藤 光寛

  遠藤光寛税理士事務所 代表

  ・2020年03月21日

  顧問先企業さんともお話していますが、
  ・住宅業界は設備工事が進まなければ、他を進めることができない
  ・連携して建物を作っている以上、自社だけ良くてもひずみが出てくる
  ・４月以降は仕事の雲行きが怪しい
  とのことでした。
  
  業界全体の話とはいえ、自社の存続が第一優先。
  ・早急な資金繰り対策
  ・社内環境の整備（「いつも時間がない」と疎かにしていた部分の改善）
  ・資格や免許、登録の取得検討（撤退・倒産した企業分のシェア獲得のため）
  など、時間とチャンスを無駄にしないようにしたいものです。
• Kentaro Mizoguchi

  Small-sized foreign consulting firm Manager

  ・2020年03月20日

  工場を日本に戻すことを考えるよい機会では。地方で余っている土地は増え続けている。インターネットと物流の発展で必ずしも東京に住む必要はなくなっているので、地方創生、そして道州制への施策として考えられると思う。工場を起点に産学連携し、STEAM教育の先端を行くようなことを考えてもよいと思う。