トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと
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注目のコメント
今回の新型コロナの危機を受けて、一部に、SDGsやESGの後退を予想する方々がいますが、そうだろうか。僕は、さらに進化するのではないかと考えています。社会的な価値は何か、地球規模での発想の重要性、、、ピケティではないがアフターコロナでの新しい景色を期待し、また、少しでも貢献していきたいと考えています。
「私的所有権をどのように考え直すのか。会社の経営をどのように変えるのか。GDPの最大化に代わる経済の目標を何にするのか。そういったことを具体的に言っていかなければ、現在のシステムを乗り越えていけません」