グノシー虚偽広告、東京都が薬機法違反の疑いで調査開始 違法性認識巡り
毎日新聞
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Yahoo!やLINEは審査が非常に厳しいので、まず違法な表現はできません。スマートニュースも審査が厳しくなりました。
そのような状況で、違法な表現の恐れのある広告が配信できるメディアは、そういう手法でしか売れない通販企業にとっては貴重な存在で、大量の広告費を投入してくれます。
一度甘い蜜の味を覚えると戻れなくなります。違法な表現のなかに、真面目に作った広告を出しても効果か出るわけがなく、まともな業者は撤退するので、ますます碌でもない業者で溢れる事になり、後は指導が入るまで走り続ける事になります。
今はInstagramもストーリーを使った違法な恐れの高い広告配信が多いです。24時間で消えるので証拠か残りにくいということのようです。
とはいえ、まともに商売をしている化粧品やサプリメント業者も確かにいるのでそういったところだけが生き残れるようになってほしいと思います。デジタルプラットフォーマーはその社会的責任から審査を厳しくしなければならないし透明性を保たないと行けません。
過去Yahooはかなり審査基準を厳しくしました。
そして、今はスマートニュースがもう一段階厳しくして業界全体を通して頑張って行こうとしています。
過去のことだとしても、これは大きな問題になると思います。Gunosyには真摯に対応してもらいたいですね。ネット広告は、信頼性や出自のよくわからないものがたくさんあって、それがプラットフォームを通じて機械的にばらまかれるのでメディア側も対策が難しいものの一つ。真面目にやればやるほど収益が落ちてしまう部分もあり、まだまだ変わっていくのでしょう。