訪日外国人旅行者 2月は58%減 去年比で 中国人は88%減
NHKニュース
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震災時(2011年)の訪日外国人620万人から、毎年のように右肩上がりに成長し続け2018年は3000万人を超える程になりました。国民が1.2億人の国と考えるとその規模は1/4になります。
そんな、成長産業である訪日外国人市場を見据えて起業した会社の行く末が心配でなりません...あまり報道されていませんが、出入国在留管理庁の衆院国土交通委員会答弁によると、3月はおそらく30万人程度まで落ちることがほぼ確定し、東日本大震災のあった2011年3月の水準まで落ち込みそうです。
少し情報古いですが、ポジティブなニュースがほとんど無い中、訪日外国人はいつ戻ってくるのだろうかというのをファクトベースで調べてみました。
▼ コロナウィルスの影響で減少した訪日外国人はいつ戻ってくるのか? https://note.com/ynakanishi/n/ncc0889abd2a9
終息宣言がいつ出されるかにもよりますが、どんなに長くても1年で元に戻るのでは無いかという結果が歴史の教科書から得られたので、同業の皆様は1年ぐらいは耐え忍ぶ覚悟で、”明けない夜はない”というマインドで日々過ごしましょう!!近年インバウンド戦略に路線を移していた日本としては、大打撃。
コロナ収束後(そもそもいつからかと言う問題もあるが)、どれだけ挽回していけるかがポイントですね。
今回のコロナでは、アジアだけ流行してアジアを訪れる人がいなくなった、という訳ではないため(欧米でも猛威を奮っている)、今のところ封じ込めに成功している日本が風評被害に会うことも少ないでしょう。
コロナ後、日本全体で一致団結して、巻き返していきましょう!!