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デジタルシフトを本気でやり抜くための4つの条件【連載最終回】

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    事業構想大学院大学 特任教授

    「高齢者や地方在住者こそがデジタルのメリットを享受できるとの理解に立ち、いかにデジタルデバイドを克服するかに注力すべき」に深く共感。
    人間はメリットを感じることに興味を持つ。 もう高齢だからむり と言う考えを捨て適切なトレーニングを。 海外では多くの高齢者がデジタルなライフスタイルを楽しんでいる例が多い。


  • Accenture イノベーションセンター福島 センター長

    著者の中村です。NewsPicks#4、最終回になりました。昨年の4月に出版した本なので、今日現在と少々異なることもあるかもしれませんが、多くの皆さんにご意見いただきありがとうございました。やはり、パンデミックにも強い、オープン・フラット・コネクテッド・シェアの機能分散社会・ニッポンに変貌させなければならないと改めて思いました。9年前、東日本大震災で私たちは会津に拠点を構え、私は会津に移り住みました。そしてその流れは加速し日本は変わる気配はあったと記憶しています。その後、地方創生計画が始まり、会津にビジョンを共有するIT企業21社が機能移転しました。アクセンチュアは250名体制を発表し170名の異動が終了しました。だから、必ず変えられると思っていました。でも、現実は分散が進まないどころか、首都圏への転入超過が続いています。そして今、過密状態の都市部は緊急事態となってしまいました。連日TVでは、政府の判断が遅いとか都知事と意見が違うとか報道されていますが、方針は打ち出されているので、信頼する周りの方々と相談して自分たちで決めればいいと思います。決めたら行動です。他国から批判されることも余計です。日本人、それぞれが動けば日本は変わるし守れると思います。 
     私は会津に移り住んだことで、生産性が低くなったり、新しいチャレンジが出来なくなったり、先端の友人を失ったり、まったくありません。もっと言えば、日本の一部の都会しか見えてなかった自分に気づき、残りの人生をさらに豊かなものに出来る可能性に日々触れ、地元の多くの業種のみなさんとワクワクした毎日を過ごしています。そして、東京から友も集まります。もっともっとこの輪を各地に広げたいと思っています。会津に移住して心から良かったと思っています。だから皆さんにお勧めしたいので、オープンに経験を書籍にしました。出張禁止で当面地域講演会は中止ですが、この経験を全国に広げて行きたいと思っています。アフターコロナで、分散社会を実現して、New Normal を始めましょう。そのためにも、まずは、緊急事態をみんなで乗り越えましょう!


  • Uzabase NewsPicks Premium 法人チーム

    書籍「SmartCity 5.0」の連載は今回が最終回です。個人の取り組みや地域の取り組みはもちろん、法整備や大きな予算の確保も求められますね。

    高校時代に日本史が好きだったせいか会津若松は「古き良き城下町」なイメージが強かったのですが、こんなに本気でデジタルシフトしているとは驚きでした。
    企業がサードパーティーに入ること、市民参加率が高いことが特徴かと思いましたが、これを参考にしながら各地にフィットさせて、実証実験を超える本当のスマートシティが実現して欲しいですね。


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