東京で相乗りタクシー 不足解消へ6月にも
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注目のコメント
これまで利用者ニーズを脇において自分たちの利権確保に血眼になってきた川鍋氏率いるタクシー業界。
利用者減少に歯止めがかからない中で、他地域の参入を認める方針を打ち出しました。「白タク」というイヤーな言い方を天下りを受け入れてもらっている国交省旅客課と一緒になって喧伝し、参入を妨げてきたツケをどう支払うのか。インバウンド利用が激減する中、自らの生き残りをかけて利用者目線を取り戻してもらいたいものです。鎌倉在住ですが、深夜になるとタクシー乗り場の行列がすごい。鎌倉や逗子は皆の乗る方面が二、三方面しかないだろうに、おとなしく一台に一人ずつ乗って行き、列は遅々として進みません。
聞いた話では大阪では行列の前の方の人が「xx方面相乗りする人〜?」と募るのが普通に行われており、途中で降りる人はそこまでのメーター料金の人数割を支払うという共通の認識があるとか。今度鎌倉でもやってみようかなと思っています。無理だろうなぁ、
それよりUberとか既存のタクシー会社を使うんじゃなくて、正式にグローバルスタンダードに認可するべきだよね。ほんと、既得権益に埋もれている面々には分からないだろうけど。サービス業が、消費者の為になっていない日本って、ホントダサいねー。